マネパカードと空港で外貨を受け取れる両替サービスどちらがお得なの?

マネーパートナーズは、海外で利用できるプリペイド式のマネパカードと空港(成田・羽田・中部国際・関西国際)で外貨が受け取れる外貨受取サービスを展開しています。

私は海外旅行に行く際、マネパカードと外貨受取サービス両方を活用していますが、両替手数料はどちらの方がお得なのか?どちらのサービスを利用した方が便利なのか?混乱しますよね。

ここではマネパカードと外貨受取サービスの違いを解説すると共に、マネーパートナーズのサービスをどのように利用した方が良いのか私の見解をご紹介します。

マネパカードと外貨受取サービスの大きな違い

取扱い通貨と両替手数料が異なる

マネパカードと外貨受取サービスの両替手数料は、実は異なります。実際に違いを比べてみましょう。

通貨マネパカード外貨受取サービス
ドル
米ドル
80銭20銭
ユーロ
ユーロ
1円20銭
ポンド
GBP
1円30銭20銭
スイスフラン
CHF
80銭+3%(※)20銭
豪ドル
AUD
70銭取扱いなし
香港ドル
香港
30銭取扱いなし

※マネパカードはスイスフランの取扱いはありませんが、ドルをチャージすればMasterCardの加盟店や海外ATMで利用可能です。ただし、ドルの両替手数料+MasterCardが定める為替レートに3%を上乗せしたクロスボーダー手数料が別途かかります。

このように比較すると取り扱っている通貨と両替手数料は異なっているのが分かります。両替手数料を実際のレートを使って計算すると、どれくらい差があるのか分かります。

1000通貨両替マネパカード外貨受取サービス差額
ドル
(1ドル=100)
100,800円100,700円100円
ユーロ
(1ユーロ=130円)
131,000円130,700円300円
ポンド
(1ポンド=150円)
151,300円150,700円600円
スイスフラン
(1スイスフラン=120円)
(1ドル=1.001スイスフラン)
約124,300円
(999ドル×3%+800円)
120,700円3,600円

マネパカードと外貨受取サービスの両替手数料を比較してみると、大きく異なっているように見えますが、実際に計算してみるとスイスフラン以外は微々たる差となっていますね。

差額だけで判断すると、少しでも外貨両替をお得にするなら外貨受取サービスと思われるかもしれませんが、マネパカードと外貨受取サービスを目的別に利用すると便利です。

外貨受取サービスの利用目的

外貨両替

外貨受取サービスは、出発前に空港でお得に外貨を準備したい人向けのサービスです。

会員専用サイト内であらかじめ外貨に両替して、所定の空港窓口で直接外貨を受け取ります。1回あたりの上限額は最大2000通貨となっています。

円からユーロに両替するおすすめの方法とは?お得に両替したい海外旅行者は必見です
円からユーロに外貨両替する際、意外と無視できないのが手数料です。両替は、銀行や大黒屋、金券ショップなど様々なところで両替できますが、どこも似たようなレートで...

マネパカードの利用目的

マネパカード-ドル

マネパカードは、MastarCardの加盟店でショッピング(カード決済)に利用したり、海外にある現地ATMから外貨をおろすことができます。(キャッシュカードを使ってATMから現金を引き出すのと同じ使い方です。)

注意点として、空港受取サービスとマネパカードは全く別物なので、マネパカードにドルやユーロをチャージしても、国内の空港で受け取ることは出来ません。国内のATMから外貨をおろすことも出来ません。

マネパカードは、外貨受取サービスより両替手数料は高めになっていますが、多額の現金を持ち運ぶ必要がないので安全にお金を管理できるのが特徴です。(15歳以上なら審査なしで誰でも年会費無料で発行できます。)

私が両方のサービスを活用している理由

海外旅行ではチップの支払いなど、ある程度の現金が必要になってくるためマネーパートナーズの外貨受取サービスを利用して出発前に数万円程度を両替しています。

そして、あまり大きな現金を持ち運ぶのは恐いので、マネパカードに外貨をチャージして(電子マネーとして)現金を持ち運んでいます。

マネパカードの便利な点は、キャッシュレスでショッピングに利用できる点と、現地のATMから現金を引き出せる事です。

もしも20歳以上の方だったら入金手数料を無料にするためにFX口座を開設してからマネパカードを発行した方が無駄な入金手数料を抑えることができるのでおすすめです。マネパカードを先に発行してからFX口座を開設することも可能です。


コメントは利用できません。

関連記事


おすすめ海外プリペイドカード一覧


おすすめ記事

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. キャッシュバック・ポイント還元率で選ぶ!おすすめ海外プリペイドカード・VISAデビットカード徹底比較

    クレジットカードにポイント還元があるようにプリペイドカードやVISAデビットカードにも利用額に応じた…
  2. 新生銀行のVISA海外プリペイドカードGAICAの口コミ・評判と4つのデメリットを徹底解説

    新生銀行のグループ会社アプラスが発行するGAICAは、13歳以上なら誰でも発行できる年会費無料のプリ…
  3. 【口コミ】JTB発行のMoneyT Globalは円高のときにおすすめの海外プリペイドカードです

    旅行会社で有名なJTBが発行するMoneyT Global(マネーティーグローバル)は、日本円をチャ…
  4. キャッシュパスポートの口コミ・評判と4つのデメリットを徹底解説

    キャッシュパスポートは、スペアカードがあったり24時間365日のアシスタントサービスが用意されていた…
  5. マネパカードの口コミ・評判と6つのデメリットを徹底解説

    年会費無料のマネパカードは本当に海外ショッピング手数料が日本最安なのか、手数料がお得でも使い勝手など…