マネパカードの口コミ・評判と6つのデメリットを徹底解説

年会費無料のマネパカードは本当に海外ショッピング手数料が日本最安なのか、手数料がお得でも使い勝手などデメリットや問題点はないのか?気になりますよね。

公式サイトを見ると最安の海外プリペイドカードや国内利用でキャッシュバック最大2%などメリットは伝わってくるものの、デメリットは実際に使ってみないと分からないものです。

ここでは、私がマネパカードを国内・海外で実際に利用した際のレビュー・感想を紹介します。

マネパカードの海外ショッピング手数料は本当に日本最安なのか比較してみる

マネパカードを検討している人で一番気になるのが「海外ショッピング手数料は本当に日本最安でお得なのか?」ですよね。

本当にお得かどうか確認するには、他社の海外プリペイドカードと比較すると分かりやすいです。

カード名デザイン海外ショッピング
手数料率
海外ATM
手数料/回
マネパカードManepaCard0.8%2ドル
Sony Bank WALLET
(Visaデビットカード)
1.76%1.76%+216円(税込)
三菱東京UFJ-VISAデビット三菱東京UFJ銀行-デビットカード3%108円(税込)
ANAマイレージクラブ
Financial Pass Visaデビットカード
3%216円(税込)
ANAプリペイドカード3%利用不可
JNB Visaデビットジャパンネット銀行3.02%無料
楽天銀行デビットカード(JCB)3.02%無料
海外プリペイドカードGAICA4%無料
NEO MONEYNeoMoney4%216円(税込)
VisaTravelMoney
Gonna
Gonna4%216円(税込)
キャッシュパスポートCashPassport4%2ドル
MoneyT Global5%216円(税込)

※当サイトでは、海外で使えるVISAデビットカードも比較対象としています。

このように実際に比べてみると、日本最安であることがうなずけます。具体的に為替レートを使って計算するとどれくらいお得なのかイメージしやすいです。

1ドル=100円のときに1,000ドル分の海外ショッピングをしたときを例に手数料を計算してみましょう。

  • マネパカード

    100円 × 0.8% = 80銭
    80銭 × 1,000ドル = 800円

  • 他社の海外プリペイドカード

    100円 × 4.0% = 4円
    4円 × 1,000ドル = 4,000円

  • VISAデビットカード

    100円 × 3.0% = 3円
    3円 × 1,000ドル = 3,000円

  • クレジットカード

    100円 × 1.63% = 1円63銭
    1円63銭 × 1,000ドル = 1,630円

かなり手数料に差があるのが分かりますね。米ドル以外の通貨をクレジットカードと比べても確かにお得です。

海外ショッピングでマネパカードを使ってみた

マネパカードを支払う際は、クレジットカードと同じようにカードを店員さんに渡すだけです。その際、レシートにサインを求められますが、暗証番号の入力はありません。

私は、カッコつけて筆記体でサインをしましたが、久しぶりの筆記体で落書きのようなサインになり少し恥ずかしかったです。。落書きの筆記体に特にツッコむことなく、店員さんに「Thank you~♪」とか言われながら会計は無事終了。

プリペイドカードだからといって何か特別確認されるわけでもなく、普通にクレジットカードの決済端末で支払いができました。

ただ注意しなければならないのが、マネパカードのチャージ残高が不足していると支払いできないので、残高には余裕をもっておくと良いです。

マネパカードを使って海外ATMからドルを引き出してみた感想

チップやタクシー、バスのチケットなど、ある程度の現金は必要なので、数万円分(円換算)をBank Of HAWAIIのATMから現金をおろしました。操作手順は特に迷うことなく非常にシンプルです。

ATMの操作内容や実際にATMを利用する際の注意点など、下記の記事にまとめました。

プリペイドカードのマネパカードでキャッシング!海外ATMを操作してドルを引き出す方法とQ&A
マネパカード(トラベルプリペイドカード)は、クレジットカードの海外キャッシングのように利息を取られることなく、海外ATMから現地通貨を引き出すことができます。多...

マネパカードを使って海外ATMを利用するメリットは下記の3つです。

  • クレジットカードのように利息がないので返済期限を気にせず利用できる
  • 外貨建てカードなので為替変動リスクがない
  • 銀行や両替専門店で外貨両替するよりも圧倒的にお得

クレジットカードで500ドル(1ドル=100円)を海外キャッシングしたときとマネパカードで引き出した時の手数料を比べてみましょう。

比較項目クレジットカードマネパカード
通貨米ドル
両替手数料なし400円
(80銭×500ドル)
金利18%なし


30日間で返済
24円/日
(5万円×18%÷365日)


なし
740円
(30日×24円)
ATM引出手数料210円/回200円/回
(2ドル×100円)
合計手数料950円600円

海外キャッシングは、返済期間によって多少異なりますが、マネパカードを利用した方が37%OFFで現地通貨を引き出せます。

クレジットカードによっては、引き落とし時に適用される両替レートが為替変動により円安(100円→105円)になるリスクがあります。

マネパカードはあらかじめ外貨に両替するため為替変動リスクを完全に抑えることができます。実際に為替変動を考慮したときの差額を計算してみます。

 クレジットカードマネパカード
両替手数料1.63%80銭
両替レート106.71円
(1ドル=105円)
100.80円
(1ドル=100円)
1000ドル10,6711円10,800円
差額10,6711円 - 10,800円 = 5,911円

ショッピング中に為替変動をいちいち気にする人は稀ですが、実際に為替変動コストはかかっています。あらかじめ外貨に両替してショッピングできるのもマネパカードならではの魅力ですね。

現地通貨を調達する場合、マネパカードを使って海外ATMから引き出した方が銀行や両替専門店より両替手数料がお得です。

下記の比較は、1000通貨当たりの両替手数料です。

※マネパカードのATM引き出し手数料(2USD、1.75EUR、1.5GBP、2.5AUD、20HKD)は含んでいません。

国内で使うと最大2%のキャッシュバックでお金が勝手に貯まる

マネパカードのキャッシュバックは国内利用に限られていますが、還元率が高いので使えば使うほどお金が貯まっていくのは嬉しいです。

マネパカードのキャッシュバック還元率は通常1.5%となっていますが、新規入会キャンペーンで発行月から翌月末まで無条件で一律2%の還元率となっています。

3ヶ月目からは通常の1.5%に戻りますが、下記の条件を満たすと最大2%に戻すことも可能です。

条件還元率
通常1.5%
FX口座開設(無料)1.7%
FX取引100万通貨/月2.0%

海外ショッピングで使った金額に対してキャッシュバックはないため、海外へ頻繁に行く人にとってデメリットになりますが、私は年に1回しか海外旅行をしないので、キャッシュバック対象は国内だけでも十分だと思ってます。

下記の画像は、直近4ヵ月間で実際にもらえたキャッシュバック金額(2,716円)です。毎月の食費や日用品等の雑費をマネパカードで支払ってたら、いつの間にかコーヒー5杯分のお金が貯まってましたw

ここまではメリットを紹介してきましたが、実際に使ってみて感じたデメリットも本音で紹介します。

マネパカードの6つのデメリット

デポジット(保証金)として利用しない方が良い

ホテルの宿泊時にデポジットを求められますが、マネパカードをデポジットとして利用すると海外の場合、返金されるまで約10日、国内は45日かかります。その間、資金が拘束されます。拘束された資金は支払いやATM引き出しも使えません。

もしもデポジットを求められたらクレジットカードを利用するのが一番ですが、クレジットカードを持っていない場合は、複数枚のプリペイドカードを携帯するかマネパカードに多めの現金をチャージするようにしてください。

事前に両替してカードにチャージする必要がある

マネパカードを海外や国内で利用するには、会員サイト上で外貨両替してからカードにチャージする操作が必要です。これを忘れると利用できません。

もしもチャージを忘れたら、インターネットの環境があれば、スマホひとつで海外からでもチャージできます。ちなみに渡航場所によって無料のWiFiスポットが充実しているところもあります。

暗証番号を忘れると再発行になる

マネパカードをATMで利用するときに4桁の暗証番号が必要になります。この暗証番号は、申し込み時に設定します。

もしも忘れてしまうとPINコードと呼ばれる暗証番号は変更できないため、再発行(1,000円/回)の手続きをすることになります。

ATMで5回以上暗証番号の入力ミスをするとセキュリティロックがかかり、利用できなくなるので暗証番号は必ず忘れないように注意して下さい。

土日は両替・チャージできない

土曜日の朝8:00から日曜日の間は外貨両替・チャージができないため、チャージ残高が不足しないように平日の間にお金をマネパカードに充当しておく必要があります。

最悪なケースは、マネパカードにチャージをしないで現地(土日)に到着したときです。もしもチャージを忘れてしまったら平日になるまで待つことになるため、チャージ操作は忘れないように注意してください。

ちなみに平日が祝日だった場合は、24時間両替もチャージもできます。

残高確認用のアプリがない

マネパカードにチャージしたお金があとどれくらい残っているのか、残高を確認したいと思ってもスマホアプリがないのでサッと見たい時に見れないのが難点です。

利用時に通知メールは届くのですが、中身に残高情報等が載っていないため、WEBからログインしなければ分かりません。

プリペイドカードは残高が不足したら使えなくなるので、常に残高には気を配る必要があります。

補償サービスはショッピング保険しかない

マネパカードが用意する補償は年間50万円のショッピング保険のみで、返金補償に関するサービスはホームページを確認しても一切載っていません。

もしも、マネパカードで不正利用に遭ってしまったとき、どのようなケースが返金されるのか、どのような対策があるのか、多くの方はあまり気にせず申し込んでしまいます。

いくら手数料が安くても、不正利用されて大損しては本末転倒ですよね。

ICチップに記録されたマネパカードの暗証番号は、高度なアルゴリズムで守られているため、多くの人は補償サービスが不要になるケースがほとんどです。

ところが物理的に暗証番号を盗まれるリスクもあることをご存知でしょうか?

これは、マネパカードに限らず全てのカードに共通して言えることですが、いざ不正利用に遭ったとき慌てても後の祭りです。

下記のリンクでマネパカードの不正利用に関する補償と対策を詳しく解説しているので、申し込む前に確認することをおすすめします。

マネパカードは詐欺・不正利用に強いのか!?対策と対処方法(補償内容)を徹底解説
スキミング等の詐欺によって一度情報が抜かれてしまったら、不正利用されるまで気付けません。もしも、不正利用されてしまったらその場で対策できるのは利用停止処置だ...

マネパカードの使い方まとめ

マネパカード私のマネパカードの使い方は、キャッシュバック目当てに国内で使うことがほとんどです。国内ではスタバやネットショップ(Amazon・楽天市場など)、スーパーなど毎月の食費や日用品などの支払いにマネパカードを使うとお得ですよ。

海外旅行には年に1回の頻度ですが、海外ショッピングではクレジットカードをメインに利用し、キャッシングで利息(手数料)がないマネパカードをATMの引き出しで使うようにしています。

マネパカードの申し込みと審査基準

マネパカードは、日本在住の15歳以上の方であれば、主婦でもフリーターでも国籍・職業関係なく誰でも申し込み可能です。もちろん無収入でも問題なしです。

審査内容は、申し込みフォームで入力した氏名や住所と本人確認書類の情報が一致しているかどうかを確認されるだけです。

申し込みに使える本人確認書類は下記の10点になります。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード(表面)
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書

上記の本人確認書類いずれか1点準備すればOKです。

本人確認書類に加え、マイナンバーカード(通知カード、住民票マイナンバー付きでもOK)も必要になるので用意しておきましょう。

マネーパートナーズ側で個人情報を照合した結果、不備がなければ審査は通過します。

国外送金調書法の改正により、マネパカードの発行にはマイナンバー(個人番号)の提示が義務付けられています。提示方法は、写真・画像での提供になります。

申し込みからカードが手元に届くまで約1週間

審査が通過すると、審査結果がメールで送られてきます。

即日発行とまではいかないものの、審査通過のメールが送られてきてからカード到着まで約1週間くらいかかるため、その期間を考慮して申し込んで下さいね。

マネパカード公式サイトはこちら


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