南アフリカランド/円の年間スワップポイント比較

南アフリカランド円(ZAR/JPY)の年間スワップポイントを月別でまとめました。過去のスワップポイント履歴を取得できるFX会社を前提に比較しています。

  • 通貨ペア:南アフリカランド円(ZAR/JPY)
  • 期間:2016年1月~2016年12月
  • スワップポイント:10万通貨で計算

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FX会社の競争はスプレッドだけではない

FX業界は熾烈なスプレッド競争を繰り広げてきましたが、実はスワップポイントも顧客獲得に向けて価格競争が起きています。

スプレッドはデイトレーダーやスキャルパーにとって大切な要素ですが、南アフリカランド円で長期運用するキャリートレーダーにとって低スプレッドはそこまで重要ではなく、いかにスワップポイントを多く払い出しくれるかがキーポイントです。

スワップポイントで稼ぐためには、日々のスワップポイントに注目するのではなく、月別でたくさん金利収入をくれるFX会社を見極めなければなりません。

見極め方は、グラフ等を用いてトレンド(傾向)を分析すれば簡単に分かります。

南アフリカランド円のスワップポイントがお得なFX会社を見極める

冒頭で紹介した南アフリカランド円のスワップポイント比較表を用いて折れ線グラフにしたのが下記の図になります。

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ここで注目してもらいたいのが、上位3社の月間で得られるスワップポイントの傾向です。2016年5月あたりは各社ほぼ同じ水準となっていますが、2016年7月以降から徐々に南アフリカランド円で得られるスワップポイントが増えていますね。

世界No1の出来高王者、GMOクリック証券は様子見の傾向が伺えますが、SBI FXトレード・DMM.com証券・セントラル短資FXの3社は競っていることがグラフ上から読み取れます。つまり競合他社のスワップポイントの動向を意識しているため、競争が行われている証拠です。

競争は私たち利用者にとってプラスに働くため、大歓迎です!

赤の折れ線グラフであるマネーパートナーズ(nano)は、中間あたりでバランスを取っているように見受けられます。あまり顧客にスワップを払い出すと営業収益に関わりますし、だからと言ってスワップ収入を顧客に与えないで業者がもらい過ぎても顧客離れを起こすため、当たり障りのないところで調整しているのかもしれません。

ヒロセ通商とJFXは、2016年7月頃までは非常に少ない水準でしたが、8月に入ってから一気に他社に合わせてきたといった感じですね。顧客のクレームや離脱があったのか不明ですが、何かしら原因があったに違いありません。この水準を今後維持するのか、上位3社(SBI FXトレード・DMM.com証券・セントラル短資FX)に追随するのか見極めが必要です。

マネースクウェアジャパンとマネーパートナーズ(PFX)は、やる気を感じませんね(笑)

この2社は非効率的で時間の無駄になってしまうので、選択肢から除外しましょう。

傾向から読み取ると、南アフリカランド円のスワップポイントで資産運用するなら、上位3社のSBI FXトレード・DMM.com証券・セントラル短資FXが2017年以降、多くスワップをもらえそうです。

南アフリカランド円の前月実績スワップポイントを比較

2016年12月実績を比較したのが下記の棒グラフです。前月なら取れたFX業者もあったので追加しています。(YJFX!・トレイダーズ証券・FXプライム byGMO)

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前月実績の南アフリカランド円のスワップポイントは、DMM.com証券とSBI FXトレードが首位となっています。続いてヒロセ通商・JFX・セントラル短資FXです。

南アフリカランド円を10万通貨持っていれば、約5,000円稼ぐことができました。南アフリカランド円の10万通貨当たりの必要証拠金は約4万円です。

収益率としては、約25%/月の運用益になります。

今後の資産運用は長期でスワップポイントでこつこつ稼ぐ

私はこれから高金利通貨ペアでこつこつスワップポイントで稼ごうと考えています。実は私、ヘタレの負け組トレーダーでした。トレードスタイルは、トレンドラインやサポート・レジスタンスのテクニカルを基本としたデイトレスタイルでした。

当時デイトレでFX取引していた頃、月間プラスを安定的に実現していた時期がありました。ところが、調子に乗って取引数量を上げたり、取引する時間帯を増やしてから市場に翻弄されフルボッコに合うようになったのです。負け組のテンプレートと言っても過言ではない負け方ですね。

もう何をやっても勝てなかったですw

入る(エントリーする)ところ全て逆行され損切りの連発、夜中も眠れず心身疲れ果て、挙句の果てには資金が枯渇・・・。何度飛ばしたことか(泣)

もうこんな疲れる資産運用なんてしたくない!という思いからのんびり運用できるスワップでこつこつ稼ごうと思った次第です。

高金利通貨のクロス円は今がちょうど良いタイミング?

為替のタイミングなんてものは、正解がないので難しい問題ですが、日米の金利差が開いてきているので円売り・ドル買い傾向は中長期的に続くと見ています。

タイミングとしては今かな?と思っているので、南アフリカランド円を買ってスワップ収入を得つつ、ポジションの含み益(キャピタルゲイン)もあわよくば狙いたいです。

スワップポイントで運用する際に大切なこと

スワップポイントで稼ぐために最も重要なのは、建玉を決済しなくてもスワップポイントを実現できる仕組み・サービスを提供しているFX会社を使うことです。

通常、付与されたスワップポイントは、建玉を決済してから初めて実現(現金化)します。

ところが建玉に含み損があった場合、損失を確定してしまうとせっかく時間をかけて稼いだスワップポイントまで無駄になりかねません。

これを避けるために必要なのが、未決済建玉の状態でも付与されたスワップポイントだけを現金化できる仕組みです。

南アフリカランド円のスワップポイントで上位を占めているSBI FXトレード・DMM.com証券・セントラル短資FXの3社の中でスワップポイントだけを現金化できるのはDMM.com証券とセントラル短資FXの2社です。

DMM.com証券は、建玉照会からスワップ振替ボタンを押下するとスワップポイントだけを現金化できます。

セントラル短資FXは、日々発生したスワップポイントが即現金化される仕組みになっています。

結論として、高金利通貨ペアの南アフリカランド円でスワップポイントをこつこつ稼ぐなら、スワップポイントの増加傾向およびスワップポイントのみを現金化できるDMM.com証券とセントラル短資FXがおすすめです。


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