住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード

No.2
おすすめ
補償充実度
年会費 無料
海外利用手数料 2.5%

セキュリティ充実!住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード

15歳から発行できる年会費無料の住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、国内・海外のVISA加盟店でカード決済に利用できたり、ショッピングするたびにポイントが貯まっていくお得なカードです。

チャージ式のプリペイドカードや一部のデビットカードは、支払いに使えても国内ATMからお金を引き出せません。一方、キャッシュカード機能が付いている住信SBI銀行のデビットカードなら全国のATMから現金を引き出すこともできるため、利便性が高いカードと言えます。

これから住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードを申し込む人にとって、このカードを作るメリット・デメリットを徹底解説します。

国内ショッピングの支払いに使える住信SBIネット銀行のVisaデビットカード

住信SBIネット銀行のVisaデビットカードは、コンビニやスーパー、百貨店などでVISA加盟店ならどこでもカード払いに使えます。

ショッピングに使うと住信SBIネット銀行の預金口座から即時決済で引き落とされるため、現金と同じような感覚で管理することができるのも使いやすさのポイントです。

デビットカードは、預金口座に残高がないと支払いに使えない特徴があります。そこで重要なのが残高の状況把握ですよね。

住信SBI銀行はスマートフォンアプリで口座残高をサッと見れるため、いつでもチェックできます。ATMの引き出し無料回数も分かるため、住信SBI銀行の口座を作ったらスマートフォンアプリをインストールすると便利です。

日常の買い物で現金払いがメインならデビットカードに切り替えるとポイントが還元されるため、少しでもお得にショッピングしたい方は特におすすめです。

ポイント還元率は利用額の0.6%

住信SBI銀行のデビットカードは、還元率0.6%となっており、高還元率とは言えませんが普段からコンビニやカフェなど現金払いがメインになっている人は、住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードを利用すると常に0.6%割引で様々なものを購入することができます。

例えば、食費や交際費を毎月5万円とした場合、住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードで支払うようにすると年間3,600ポイント貯まる計算です。

5万円 ÷ 1,000円 × 6ポイント= 300円相当のポイント/月

300ポイント × 12ヶ月 = 3,600円相当のポイント/年

ポイントの有効期限は付与月の翌年度3月末となっており、年度内(4月~翌年3月末)に消化しないと失効するので注意しましょう。

この金額がお得かどうかはさておき、現金払いで何も戻ってこないよりかは少しでも還元される方が嬉しいですよね。

貯まったポイントは現金化できる

貯まったポイントは1ポイント1円の等価で現金に交換することができます。住信SBI銀行の管理画面にログインするとポイント照会からキャッシュバック申請が行えるようになっています。

申請ポイントは、500ポイント以上100ポイント単位となっており、キャッシュバック申請月から翌月下旬に銀行口座に反映されます。

Visaデビットカードはスマートプログラムの対象商品

住信SBI銀行のスマートプログラムは、預金口座の月末残高やサービスの利用状況に応じてランクが決まります。ランクは1~4階層あり、上がれば上がるほどATMの出金無料回数や他行への振込無料回数が増える優遇サービスを行っています。

 ランク1
ランク1
ランク2
ランク2
ランク3
ランク3
ランク4
ランク4
ATM引き出し2回5回7回15回
他行宛て振込1回3回7回15回

初めて住信SBI銀行に口座を開設した場合、口座開設日の当月と翌月の基本ランクは、一律「ランク2」となるため、ATM無料引き出し回数が5回、他行宛ての振込無料回数が3回ほど利用できます。

もしも無料回数を超えてしまった場合、ATMの引き出し手数料は1回あたり108円(税込)、振込手数料は1回あたり154円(税込)となります。

何回も利用しているといつの間にか数千円、人によっては年間数万円もの手数料を落としていた!なんてこともあります。なるべく無駄な手数料を抑えたい、支払いたくない方にとって無料回数が増えるスマートプログラムのランクサービスはかなり重宝できます。

ちなみにデビットカードを月に1万円以上利用すると、ランクアップの条件に含まれるため、ATM引き出しと他行宛て振込無料回数を増やしたい方は、デビットカードを作ってくださいね。

住信SBI銀行スマートプログラムのポイント対象とランク判定詳細を徹底解説
住信SBI銀行のスマートプログラムは預入れ総額の金額や利用している商品・サービスによってランクアップの条件が定められています。ランクは1~最大4まであり、それぞれ...

気になるショッピング手数料

国内でデビットカードを使った場合、手数料は特にかかりません(無料)。一方で海外でショッピングしたり海外ATMで現地通貨を引き出した場合、両替手数料がかかります。

 米ドル日本円
国内ショッピング利用不可無料
国内ATM無料無料(※)
海外ショッピング15銭+2.5%2.5%
海外ATM15銭+2.5%2.5%

※国内ATMの引き出し手数料は、ランクに応じて月2回~15回まで無料になっています。

2.5%は、VISAが定める為替レートに対して上乗せする手数料率です。この手数料率が高いのか安いのか判断するためには、具体的に計算してみると分かりやすいです。

  • 1ドル=100円のときに500ドル分の海外ショッピングをした場合

    100円(VISA決済レート) × 2.5% =2.5円
    2.5円 × 500ドル = 1,250円(手数料)

もしも決済通貨を日本円にして海外利用する場合は、為替変動によって円安になると手数料金額が少し増えることもあります。

  • 1ドル=110円のときに500ドル分の海外ショッピングをした場合

    110円(VISA決済レート) × 2.5% =2.75円
    2.75円 × 500ドル = 1,375円(手数料)

逆に円高になれば有利(お得)になりますが、円安になると手数料も相対的に増えるのが円建てカード決済の仕組みです。

為替変動によって手数料金額が増えたり減ったりするため、円建て決済は有利・不利どちらになるか読むことはできません。

もしも為替変動リスクを固定化するなら決済通貨を米ドルにして現地通貨で支払うようにすると解決できます。この方法が取れるのも住信SBI銀行ならでなのサービスですね。

決済通貨を米ドルに指定する方法

住信SBI銀行の会員サイトにログイン後、グローバルメニューにある「カード」>「Visaデビット付きキャッシュカード」の順でクリックするとVisaデビット会員用ページが表示されます。

Visaデビット会員用ページが表示されたら、下の方にある「会員用ページへ」ボタンを押下します。

すると下記のような専用画面に遷移するので、「各種変更」>「決済通貨指定」の順でクリックすると米ドルを選ぶことができます。ただし、外貨預金口座に米ドルがないと、決済通貨を米ドルに変更ができません。

その場合は、住信SBI銀行の会員サイトから外貨普通預金に米ドルを調達するようにしてください。

海外ATMから米ドルを引き出すコストはどれくらい?

住信SBI銀行のVisaデビットカードは、空港や銀行窓口で外貨両替するよりお得にドルやユーロ、ポンドを引き出すことができます。

住信SBI銀行のVisaデビットカードを使ってドル、ユーロ、ポンドそれぞれの通貨をATMから引き出す際の手数料と空港や銀行窓口で両替したときのコストは下記のとおりです。

 ドル円
1ドル
ユーロ円
1ユーロ
ポンド円
1ポンド
住信SBI銀行2.5円
(1ドル=100円)
3円
(1ユーロ=120円)
3.5円
(1ポンド=140円)
大黒屋2円4円10.5円
銀行3円4円12円
空港3円4円11円
500ドル(5万円相当額)あたりの両替コスト

2.5円 × 500ドル = 1,250円・・・住信SBI銀行
3円 × 500ドル = 1,500円・・・他行
500ユーロ(6万円相当額)あたりの両替コスト

3円 × 500ユーロ = 1,500円・・・住信SBI銀行
4円 × 500ユーロ = 2,000円・・・他行
500ポンド(7万円相当額)あたりの両替コスト

3.5円) × 500ポンド = 1,750円・・・住信SBI銀行
12円 × 500ポンド = 6,000円・・・他行

このように金額を比べてみると、お得に外貨を調達できるのが分かりますね。

クレジットカードの海外キャッシングよりお得

下記の比較表は、クレジットカードの海外キャッシングの手数料と比べたものです。

比較項目クレジットカード住信SBIネット銀行
Visaデビット付キャッシュカード
通貨米ドル
両替コスト800円
(1.6% × 500ドル)
1,250円
(2.5% × 500ドル)
金利18%なし

30日間で返済
24円/日
(5万円×18%÷365日)

なし
740円
(30日×24円)
ATM引出手数料210円/回なし
合計手数料1,750円1,325円

※現地のATMによって3ドル~5ドルの使用料がかかる場合もあります。これは、ATMを設置する現地の金融機関が定めるものであり、全てのカードに共通した手数料ですが、ここでは考慮しません。

クレジットカードで現地通貨を引き出すよりもお得ですね。ちなみにクレジットカードで海外キャッシングすると借金することになるので利息が発生します。

逆に住信SBI銀行のVisaデビットカードは、ATMから引き出したら口座内から即時に引き落とされるので後から請求もきませんし、利息も一切発生しません。

Visa payWave対応

Visa payWaveとは、国際的なセキュリティルールに準拠しており、赤枠で囲ってある箇所にVisa payWaveが記載されているカードなら専用カードリーダーにかざすだけで支払いができる便利なサービスです。

Visa payWaveは、日本であまりなじみのない機能ですが、海外ではアメリカ・カナダ・シンガポール・韓国・香港・台湾・オーストラリア・フランス・イギリスなどで使えるサービスです。店員にカードを渡すよりもリーダーにかざすだけで支払いができるVisa payWaveはスキミングされる心配がないので安心感にもつながりますね。

2020年の東京オリンピックに訪れる訪日外国人は、当然カード払いがメインとなるため、それを見越してVisa payWaveに対応するカードリーダーを店舗に置く企業も増えてくると考えられます。

ICチップ搭載でセキュリティ強化

ICチップを搭載するメリットは下記の2点です。

  • カード決済を暗証番号の入力で行える
  • 暗証番号をスキミングされない

磁気ストライプの場合、カード決済する際はサインするだけで支払いができてしまいます。しかし、ICチップ搭載カードなら暗証番号の入力で支払うことができるため、セキュアなカード決済ができます。

ICチップ搭載カードならサインレスにもなるので手間も省けますね。(ICチップ対応カードリーダーがないお店は、サインを求められます。)

ICチップの仕組みは、カードリーダー端末と暗証番号の認証情報をやりとりすることで不正利用を防ぐようになっています。

ICチップ内の暗証番号は、高度なアルゴリズムで暗号化されているため、不正に読み取る(解析する)ことも不可能です。基本的には暗証番号をしっかり管理しておけば、不正にカードを利用されることはありません。

VISA認証サービスでオンラインショッピングの不正利用防止

デビットカードをオンラインショッピングで使う際、インターネット上でカード払いに不安を感じる方もいます。VISA認証サービスは、通常の取引情報に加え、あらかじめ設定したVISA認証用パスワードを入力することで第三者による不正利用を未然に防げます。

VISA認証パスワードを設定する方法は、Visaデビット会員用ページ内で行います。

不正利用の年間補償は100万円まで

住信SBIネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードを利用する際に注意するべきことは、初期設定金額が大きい点です。

不正利用に対して100万円までの年間補償があり、1日に最大50万円までしか利用できないと言っても、預金口座のお金を不正に利用されるのは非常に怖いことです。

デビットカードは、預金口座からわざわざお金を出さずにそのまま利用できる利便性がある反面、不正利用されてしまった口座は、二度と使いたくないと思うのが自然です。この点はデビットカードのデメリットですね。

そのため、万が一の対策としてカードが手元に届いたら必ず初期設定金額を低く再設定しておくと安心です。

デビットカードを発行すると認証番号カードが付いてくる

左側の黒色のカードがデビットカード付キャッシュカードで、右側の白色のカードが認証番号カードです。認証番号カードは、振り込みやパスワード、暗証番号の変更時などに利用するセキュリティカードです。

認証番号カードがあることでセキュリティは強化されますが、管理をしっかり行う必要もあります。もしも盗難・紛失に遭ってしまったら再発行できますが、手数料540円(税込)かかります。

また、デビットカードの暗証番号を忘れてしまったり、紛失・盗難によって再発行する場合、1,080円(税込)がかかります。

セキュリティは非常に充実していますが、逆に複雑化することで人によってはデメリットに感じるかもしれません。

まとめ

海外旅行傷害保険など旅行保険の付帯を希望している方や、もっとポイント還元率が高いカードを使いたい方にとって、このカードはいまいちかもしれません。

逆にオンラインショッピングや店頭でのカード払いを安心して利用したい方、現金払いがメインになっている方は、セキュリティが充実していてポイント還元もある住信SBI銀行のデビットカードを利用すると便利です。

住信SBIネット銀行の公式サイトはこちら


おすすめ海外プリペイドカード一覧


おすすめ記事

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. キャッシュバック・ポイント還元率で選ぶ!おすすめ海外プリペイドカード・VISAデビットカード徹底比較

    クレジットカードにポイント還元があるようにプリペイドカードやVISAデビットカードにも利用額に応じた…
  2. 新生銀行のVISA海外プリペイドカードGAICAの口コミ・評判と4つのデメリットを徹底解説

    新生銀行のグループ会社アプラスが発行する海外プリペイドカードGAICAは、13歳以上なら誰でも発行で…
  3. キャッシュパスポートの口コミ・評判と4つのデメリットを徹底解説

    キャッシュパスポートは、スペアカードがあったり24時間365日のアシスタントサービスが用意されていた…
  4. マネパカードの口コミ・評判と6つのデメリットを徹底解説

    年会費無料のマネパカードは本当に海外ショッピング手数料が日本最安なのか、手数料がお得でも使い勝手など…
  5. 手数料で損してませんか?米ドル・ユーロ・ポンド・スイスフランをお得に外貨両替!

    マネーパートナーズの空港外貨受取サービスを利用すると両替手数料を格安にできることをご存知でしょうか?…