キャッシュパスポート

No.3
おすすめ
人気度
年会費 無料(条件:1年間で1回以上の利用)
手数料 4%

9通貨のマルチカレンシーに対応したプリペイドカードはキャッシュパスポート

キャッシュパスポートとは

キャッシュパスポートは、1枚のカードで9通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)を同時に利用できる海外プリペイドカードです。

日本円をチャージすればMasterCard加盟店なら取扱い通貨以外の国(韓国・中国・ベトナムなど)でもカード決済に使えますし、海外ATMから現地通貨を引き出すこともできます。

キャッシュパスポートは、1年に一度でも利用すれば年会費は無料になるので毎年海外へ行く人におすすめの1枚です。

キャッシュパスポートの使い方

キャッシュパスポートを海外で利用するためには、あらかじめお金をチャージする必要があります。チャージの方法は、指定の口座番号にお金を振り込むだけです。

もしも日本円からドルやユーロなど外貨に両替したい場合は、マイページ内で両替操作を行うか、指定の口座番号に日本円を振り込むだけで自動で外貨に交換してくれます。

お金をチャージすれば海外でショッピングに使ったり、ATMでお金をおろすことができるようになります。使い方は非常にシンプルですよ。

キャッシュパスポートがあったら助かったエピソード

私が20歳前後の大学生だった頃、クレジットカードを携帯してアメリカのボストンとニューヨークへ行きましたが、ショッピング枠がせまかったため、すぐに上限額を超えて使えなくなってしまった経験がありました。また、学生だったので、クレジットカードを使ったキャッシングもできませんでした。

チップの支払いでどうしても現金が必要だったため、かろうじて財布の中に入っていた日本円を使って現地の窓口でドルに外貨両替をしました。

それでも足りなかったので友人にお金を借りてなんとか凌(しの)ぎました。友人同士のお金の貸し借りはなるべく避けたかったのですが、結果的には迷惑を掛けてしまいましたね。

当時はキャッシュパスポートの存在を知りませんでしたが、今振り替えればキャッシュパスポートがあればお金に困ることはなかったと思います。このような経験を通してクレジットカードを持っていても、サブとしてキャッシュパスポートがあると安心です。

海外ショッピングに便利な通貨自動優先機能

キャッシュパスポートには通貨自動優先機能が備わっており、使い切れなかったドルやユーロなどの残高を使って支払いに充てることができます。

例えば、アメリカに行ってドルが余ってしまった場合、ヨーロッパ(ユーロ圏)で海外ショッピングすると、ユーロがなくても下記の優先順位で引き落とされる仕組みになっています。

日本円>ドル>ユーロ>ポンド>豪ドル>NZドル>カナダドル>シンガポールドル>香港ドル

もしもキャッシュパスポートにカナダドルがチャージされていた場合、カナダドルはカナダでしか利用できませんが、他の国でも支払いに使えるということです。

この仕組みがあれば、一度外貨に両替した現金をわざわざ日本円に戻したり、他の通貨に再両替する必要がないので、両替手数料を節約できますね。

円安・円高の仕組みを理解してキャッシュパスポートの手数料をお得にしよう!

キャッシュパスポートは、日本円をチャージすれば取り扱い通貨以外でもMasterCard加盟店で使うことができます。円建てで利用する場合は、海外利用手数料としてMasterCardの決済レートに対して4%を上乗せした決済レートが適用されます。円建て決済は、円安・円高を意識するとよりお得になります

  • 円安時に100ドル分のショッピングをした場合

    120円(VISA決済レート) × 4.0% = 124円80銭(+4.8円)
    124.80円 × 100ドル = 12,480円(手数料480円)

  • 円高時に100ドル分のショッピングをした場合

    100円(VISA決済レート) × 4.0% = 104円(+4.0円)
    104.00円 × 100ドル = 10,400円(手数料400円)

もしも、円安になったらキャッシュパスポートなら外貨もチャージすることができるため、為替変動リスクを完全に抑えることも可能です。

キャッシュパスポートはもしものトラブルに強い

キャッシュパスポートを発行すると、スペアカードが無料で一緒に同封されてきます。もしも、現地でカードを紛失してしまった場合、再発行まで時間がかかるため使えなくなる問題に直面しますが、スペアカードがあればすぐに対応できます。

海外渡航時は、スペアカードも一緒に携帯するとメインカード紛失時のリスクヘッジになりますね。

不正利用に対する補償も強い

MasterCard加盟店でもしも不正利用されてしまったら、異議申立書を送ることで不正調査をしてもらえます。結果次第で払い戻しもしっかりあるとキャッシュパスポート受付センターで回答を頂きました。

暗証番号を使われたATM不正引き出しに対しても、異議申立書が必要になりますが、払い戻しの事例もあるとのことです。ただし、ショッピング保険は付帯していないため、購入したものが破損したり盗難に遭っても補償はされません。

キャッシュパスポートは便利そうだけどデメリットはないの?

キャッシュパスポートはたしかにお金の面で安心に繋がる必携カードですが、実際にはデメリットも存在します。

下記の記事に私がキャッシュパスポートを使った感想をまとめているので申し込みの判断材料として参考にしてみてください。

detail-btn-off
ここに注意
  • 円をチャージしても国内で利用できない(海外利用のみ)
  • 入金金額が大きいと入金手数料(1%)がかさむ
  • ATM引き出し回数が多いと手数料がかさむ
キャッシュパスポートのポイントまとめ!
  • スペアカードがあるから現地で紛失・盗難に遭ってもすぐに対応できる
  • 日本にいる家族が代理入金できるから留学時の仕送りに便利
  • マルチカレンシー対応だからバックパッカーやフラッシュパッカーに便利
項目詳細情報
年会費過去12ヵ月間使用しなかった場合
13ヶ月目から150円/月
入会金無料
年齢制限なし
有効期限5年間
取扱い通貨日本円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・シンガポールドル・香港ドル
日本円米ドルユーロポンド豪ドルNZドルカナダドル
チャージ手数料入金額の1%
海外利用可能
海外ATM可能
国内利用不可
国内ATM不可
備考・年会費はカード残高が0円なら取られない


おすすめ海外プリペイドカード一覧


おすすめ記事

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. キャッシュバック・ポイント還元率で選ぶ!おすすめ海外プリペイドカード・VISAデビットカード徹底比較

    クレジットカードにポイント還元があるようにプリペイドカードやVISAデビットカードにも利用額に応じた…
  2. 新生銀行のVISA海外プリペイドカードGAICAの口コミ・評判と4つのデメリットを徹底解説

    新生銀行のグループ会社アプラスが発行する海外プリペイドカードGAICAは、13歳以上なら誰でも発行で…
  3. キャッシュパスポートの口コミ・評判と4つのデメリットを徹底解説

    キャッシュパスポートは、スペアカードがあったり24時間365日のアシスタントサービスが用意されていた…
  4. マネパカードの口コミ・評判と6つのデメリットを徹底解説

    年会費無料のマネパカードは本当に海外ショッピング手数料が日本最安なのか、手数料がお得でも使い勝手など…
  5. マネーパートーズの外貨両替って本当にお得なの?口コミ・評判と4つのデメリット

    FX会社マネーパートナーズの外貨両替は本当に手数料がお得なのか気になりますよね。海外旅行で日本円…