海外プリペイドカードGAICA

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年会費 無料
手数料 4.0%、3.5%(Flex機能付き)

ICチップ・Visa payWave搭載の海外プリペイドカードGAICAは国内でも使えるマルチカレンシーカード

海外プリペイドカードGAICAとは

13歳以上なら誰でも申し込める海外プリペイドカードGAICAは、外貨両替しなくても日本円をチャージするだけで海外ショッピングや海外ATMから現地通貨を引き出せるトラベルプリペイドカードです。

新生銀行の口座と連携(Flex機能を追加)させれば、米ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルもチャージすることができます。年会費も永年無料でクレジットカードのように与信審査は一切ありません。

海外プリペイドカードGAICAの使い方

海外プリペイドカードGAICAを発行すると振込入金専用の口座番号が割り当てられます。その口座番号を指定して日本円を振り込むだけでチャージが完了します。

外貨をチャージしたいときは、新生銀行に口座開設すると下記の操作画面から直接米ドルなどの外貨もチャージすることができます。

また、2017年6月26日から商品改定により、海外プリペイドカードGAICAは国内ショッピングでも利用できるようになりました。

国内で使えるようになると、どんなメリットがあるの?

海外から帰国したとき、海外プリペイドカードGAICAにチャージした日本円を全てキレイに使い切れることはほとんどありませんよね。すると余ったお金をGAICAに入れておいても使い道がないため、次の海外旅行までそのままにしておくか、自身の銀行に清算するしかありません。

清算するにしても一回あたり500円の出金手数料が取られてしまいます。海外でしか利用できないと、帰国後はどうしてもこのような問題がありました。

商品改定により日本国内のVisa加盟店でも使えるようになったGAICAは、帰国後に残高が余ってもそのまま利用できるようになったため、無駄な清算手数料を取られることもなくなります。

海外プリペイドカードGAICAの手数料

海外プリペイドカードGAICAの手数料は日本円と外貨によって異なります。

日本円をチャージして海外ショッピングに利用した場合は、VISAが定める為替レートに4%を上乗せしたレートが適用されます。

一方で新生銀行の外貨預金口座から海外プリペイドカードGAICAにドル・ユーロ・ポンド・豪ドルいずれかの通貨をチャージすると、入金額に対して3.5%を乗じた手数料がかかります。ただし、VISA加盟店で海外ショッピングする際はカード決済手数料は無料です。

手数料率だけ見てもいまいちピンとこないと思うので具体的に計算してみると金額感がつかめると思います。

日本円

チャージ通貨海外ショッピング手数料率為替レート引き落とし金額
日本円
100ドル4.0%104円
(100円 × 4%)
10,400円
(内手数料:400円)

外貨(ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル)

チャージ通貨チャージ金額手数料率手数料金額円換算(参考)
ドル
米ドル
100ドル3.5%3.5ドル399円
(1ドル=114円)
ユーロ
ユーロ
100ユーロ3.5%3.5ユーロ427円
(1ドル=122円)
ポンド
100ポンド3.5%3.5ポンド490円
(1ドル=122円)
豪ドル
100豪ドル3.5%3.5豪ドル304円
(1ドル=87円)

海外プリペイドカードGAICAは円高だとお得になる

海外プリペイドカードGAICAに日本円をチャージして海外ショッピングやATM引き出しに利用した場合、VISAオンライン決済システムが自動的に両替(円換算)します。そのときに為替が円高だったら、ショッピングやATM引き出しがお得になります。

例えば、海外で100ドル分のショッピングをしたときの支払い金額は下記の通りです。

  • 1ドル=120円(円安)時に100ドル分のショッピングをした場合

    120円(VISA決済レート) × 100ドル = 12,000円

  • 1ドル=100円(円高)時に100ドル分のショッピングをした場合

    100円(VISA決済レート) × 100ドル = 10,000円

実際に計算してみると、2,000円もの違いが出ているのが分かりますよね。これが1,000ドル分となると、なんと2万円の差が出てきます。日本円をチャージして使うGAICAを使う場合、為替レートの水準はショッピングやATM引き出しに対して、いかに大きな影響を与えることが分かります。

円安なら外貨をチャージしよう

海外プリペイドカードGAICAを利用する場合は日本円のみでも十分可能ですが、あらかじめドルやユーロに両替しておけば、円安になっても外貨をチャージすることで不利な決済レートを避けることができます。

外貨建て決済ができる一番大きなメリットは、為替変動リスクを固定化できることです。多くの方は目に見える手数料を気にしますが、実は目に見えない為替変動によるコストも発生していることをご存知でしょうか。

例えば、海外旅行出発前は1ドル=100円だったのが、買い物時は1ドル=125円(円安)になってしまうことも十分あり得ます。その為替変動リスクを完全に抑えることができるのは、海外プリペイドカードGAICAの一つの強みです。

もう少し噛み砕いて説明すると、国内で使う1万円札の価値は不変ですよね。為替が円安になっても国内で使える1万円がいきなり5千円の価値にはならないのと同じで、アメリカやヨーロッパでも100ドル・100ユーロ紙幣の価値は不変です。(ここでは物価は考慮しません。)

海外プリペイドカードGAICAにFlex機能を付けるとさらに便利

Flex機能とは、新生総合口座パワーフレックスと海外プリペイドカードGAICAをシームレスに連携させたサービスです。Flex機能あり・なしでサービス性が異なるため、下記の表にまとめました。

 Flex機能なしFlex機能あり
取扱い通貨日本円日本円、ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル
チャージ方法三井住友銀行のチャージ専用口座へ振込入金・三井住友銀行のチャージ専用口座へ振込入金
・新生銀行から入金
チャージ手数料無料3.5%
(日本円は無料)
チャージ反映時間金融機関営業日
10:00、13:00、16:00(日本時間)
24時間365日
海外利用手数料4.0%無料
ATM引出し手数料200円/回無料

Flex機能付きは、新生銀行で口座開設が別途必要ですが、Flex機能なしで最初に申し込んで後からFlex機能を付けることも可能です。

ちなみに私は、海外プリペイドカードGAICAを先に発行してから新生銀行で口座開設してFlex機能を追加しました。下記の記事に海外プリペイドカードGAICAに新生銀行口座を連携させる具体的な方法をまとめたので参考にしてください。

もしもの安心サービス緊急再発行サービス

海外プリペイドカードGAICAをもしも現地で紛失した場合、カスタマーデスクに連絡して緊急再発行サービスを使うと日本国内を除く世界27万ヶ所でカードを受け取ることができます。

渡航先でカードをなくしてしまったらカード利用停止機能を使ってリアルタイムに止めることも可能です。海外旅行を安心して楽しみたい方には必携の1枚ですね。

ICカード対応でセキュリティ強化

今まで磁気ストライプ型のカードでしたが、ICチップを搭載したことでセキュリティが強化されました。ICチップを搭載するメリットは下記の2点です。

  • カード決済を暗証番号の入力で行える
  • 暗証番号をスキミングされない

磁気ストライプの場合、カード決済する際はサインするだけで支払いができてしまいます。しかし、ICチップ搭載カードなら暗証番号の入力で支払うことができるため、セキュアなカード決済ができます。また、サインレスにもなるので手間も省けますね。(ICチップ対応カードリーダーがないお店は、サインを求められます。)

ICチップにはカードリーダー端末と暗証番号の認証情報をやりとりすることで不正利用を防ぐようになっています。また、ICチップ内の暗証番号は高度なアルゴリズムで暗号化されているため、不正に読み取る(解析する)ことも不可能です。

基本的には暗証番号をしっかり管理しておけば、不正にカードを利用されることはなくなります。

日本初のVisa payWave搭載

一部のクレジットカードではすでに搭載されているVisa payWaveですが、プリペイドカードのVisa payWave搭載は、このカードが日本初となります。

Visa payWaveとは、国際的なセキュリティルールに準拠しており、Visa payWave対応のカードリーダーにかざすだけで支払いができる便利なサービスです。

Visa payWaveは、日本であまりなじみのない機能ですが、海外ではアメリカ・カナダ・シンガポール・韓国・香港・台湾・オーストラリア・フランス・イギリスなどで使えるサービスです。店員にカードを渡すよりもリーダーにかざすだけで支払いができるVisa payWaveはスキミングされるリスクがないので安心感にもつながります。

日本国内で利用できるようになったGAICAにVisa payWaveを搭載した背景には、2020年の東京オリンピックを見据えているのかもしれませんね。

東京オリンピックに訪れる訪日外国人は、当然カード払いがメインとなるため、それを見越してVisa payWaveに対応するカードリーダーを店舗に置く企業も増えてくると考えられます。

海外プリペイドカードGAICAのデメリット

海外プリペイドカードGAICAの強みやメリットを紹介してきましたが、利便性はあるものの補償内容や還元サービスが弱いなど、デメリットも存在します。

下記の記事に海外プリペイドカードGAICAを海外で使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめましたので申し込みの判断材料として参考にしてみてください。

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ここに注意
  • 残高が不足するとカード決済ができない
  • Flex機能がないとATM手数料が無料にならない利便性が劣る
GAICAのポイントまとめ!
  • 為替レートの状況を判断して円建て、外貨建てが選べる
  • 両替不要!円をチャージするだけで世界200ヶ国のVISA加盟店で使える
  • Flex機能付きなら海外ATMを何度使っても引き出し手数料は無料
  • 新生総合口座パワーフレックスと連携すれば24時間365日チャージできる
  • 余った外貨は新生総合口座パワーフレックスに無料で戻せる
項目詳細情報
年会費無料
入会金無料
年齢制限13歳以上
有効期限5年間
取扱い通貨米ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル・日本円
米ドルユーロポンド豪ドルJPN
チャージ手数料3.5%(外貨のチャージ)
円のチャージは無料
海外利用可能
海外ATM可能
国内利用不可
国内ATM不可
備考・円をチャージすればVISA加盟店ならどこでも利用可能


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