bitFlyer VISA プリペイドカードのメリットと3つのデメリットを徹底解説

bitFlyer VISA プリペイドカードは、bitFlyerが発行するビットコイン対応のチャージ型カードです。

申し込み期間は、2017 年 10 月 6 日(金)16:00 ~ 2017 年 10 月 22 日(日)23:59となっており、トレードクラスかつ抽選で1,000名限定となっています。

※トレードクラスとは、本人確認書類を送付して転送不要の書留郵便を受け取っている人を指します。

ここではbitFlyer VISA プリペイドカードを利用するメリット・デメリットを整理しました。

bitFlyer VISA プリペイドカードのサービス概要

bitFlyer VISA プリペイドカードにチャージできる上限額は、クレジットカードやデビットカードのように大きくないため小額決済向けのサービスとなっています。

チャージ上限額は下記のとおり。

  • 1回あたり3万円
  • 月間12万円までチャージOK
  • 残高上限額は10万円まで

このようにチャージ上限額が少ないため、bitFlyer VISAプリペイドカードを使うなら、コンビニや飲食店など数百円~数千円くらいの支払いに便利そうですね。

bitFlyer VISA プリペイドカードのメリット

bitFlyer VISA プリペイドカードのメリットを簡潔にまとめると下記の3つになります。

  • ビットコイン価格が上がるとお得
  • 銀行に出金する必要がないから手数料を節約できる
  • 増やしたビットコインを現実世界で使える
ビットコイン価格が上がるとお得

bitFlyer VISA プリペイドカードにビットコインをチャージした場合、円換算されるため裏では両替が行われています。つまり、ビットコインの価格が上がれば上がるほど円換算したときにお金が増えることを意味します。

これは外国為替(円安・円高)と同じ考え方です。

  • 1ドル=100円(円高)時の100ドル

    100ドル × =100円 = 10,000円

  • 1ドル=120円(円安)時の100ドル

    100ドル × =120円 = 12,000円

ビットコインをドルと同じ価格が変動する外貨に置き換えればシンプルですね。

 

銀行に出金する必要がないから手数料を節約できる

ビットコインを原資にアルトコインなど他の仮想通貨を取引した場合、ビットコインを増やせますよね。ところがビットコインが増えても法定通貨に戻さないと現実世界では利用できません。

そうすると取引所で売って換金し、銀行に出金手続きを行う必要があります。出金すると数百円の手数料がかかることから、無駄にコストが出てしまいます。

こういった無駄なコストを節約できるのがbitFlyer VISA プリペイドカードの活用です。ビットコインをbitFlyer VISA プリペイドカードにチャージすると自動的に法定通貨の日本円に換算されるため、ネットショッピングやリアル店舗で使うことができます。

 

増やしたビットコインを現実世界で使える

bitFlyer VISA プリペイドカードにビットコインをチャージすると日本円に換算されるため、ビットコインが使えないリアル店舗でも使えるのが大きなメリットです。

今後、ビットコインで支払える店舗も増えてくる可能性はありますが、現実的にはVisaやMasterCard、JCBといった国際ブランドのように世界中で使えるものではありません。

このようなデメリットをbitFlyer VISA プリペイドカードなら解決できます。

bitFlyer VISA プリペイドカードのデメリット

bitFlyer VISA プリペイドカードのデメリットは、下記の3つです。

  • ビットコイン価格が下がるとチャージ時に損する
  • バンドルアプリには口座維持費100円/月がある
  • 保険・補償サービスが脆弱

ビットコイン/円の価格が下がれば相対的に日本円が強いことを意味するので、チャージ時の円換算額が減ります。なるべくお得にチャージするコツは、安くビットコインを買い付けて、高い値段のときにチャージすると円安効果が働きます。

bitFlyer VISA プリペイドカードはバンドルアプリを利用して始めて使えるサービスですが、120日間使わなかったら残高から毎月100円徴収(口座維持費)されます。

クレジットカードやデビットカードは傷害保険が自動付帯されていたり、不正利用に対して補償が充実していますが、bitFlyer VISA プリペイドカードは第三者の不正利用に対して明確な記述がありません。

類似サービスとの比較

bitFlyer VISA プリペイドカードの類似サービスとして、マネパカードとcoincheckがあります。

マネパカードは、日本円や外貨をチャージできるプリペイドカードですが、Zaifと連携してビットコインを円換算してチャージすることもできます。

チャージ式プリペイドカードのマネパカードがテックビューロ株式会社と業務提携をしてビットコインの取り扱いを発表しました。(プレスリリースはこちら)厳密には、ビ...

また同じようにcoincheckが始めたバンドルカードもあります。バンドルカードは株式会社カンムのサービスですが、coincheckと提携したことでビットコインを円換算してチャージできます。

ビットコイン取引所を運営するcoincheckは、VISAプリペイドカード(以下、バンドルカード)に「ビットコイン」もチャージできるサービスを始めました。バンドルカードは...

bitFlyer VISA プリペイドカードは、coincheckと同じように株式会社カンムのサービス「バンドルアプリ」を利用したサービスであり、coincheckと全く同じサービスとなっています。

バンドルカードとは

バンドルアプリはbitFlyer VISA プリペイドカードとは異なるバーチャルカード(バンドルカード)です。リアルカードなしでVISA加盟店で支払いに使えたり、ネットショッピングに使うことができます。

リアル店舗で使う場合はリアルカードが必要です。リアルカードは、300円の手数料を払えば自宅に届けてくれます。

チャージ方法は、コンビニ・クレジットカード・ドコモのケータイ払い・ネットバンク・銀行ATM(ペイジー)など、複数の方法がありますが、ビットコインを円換算してチャージすることも可能です。

ビットコインをチャージする場合、ウォレット(財布)が必要ですよね。その財布をcoincheckで作成することでバンドルカードにビットコインをチャージすることができます。

一方、bitFlyer VISA プリペイドカードはbitFlyerにあるウォレットからビットコインをチャージします。チャージ先は、バンドルカードではなくbitFlyer VISA プリペイドカードです。この点は少し混乱しそうですね。。

bitFlyer VISA プリペイドカードを利用するための前準備と使い方

bitFlyer VISA プリペイドカードを利用するためには、最初に下記の3つの手続きが必要です。

  • bitFlyerで口座開設を行う
  • 申し込み期限内でトレードクラスとなっていること
  • バンドルアプリをダウンロードする

冒頭で紹介したように期間限定の申し込みかつ抽選で1,000名となっていますが、お試しでサービスを始めようとしているのかもしれませんね。

bitFlyer VISA プリペイドカードを配布する人数を限定にするメリットはないと思うので、利用者が増えれば決済手数料も増えるため、将来的には限定を解除すると妄想しています。

bitFlyer VISA プリペイドカードの使い方は、ビットコインをチャージ(円換算)することでコンビニや飲食店など、VISA加盟店(国内・世界)で支払いに使えます。

プリペイドカードの特徴は残高がないと支払いに使えないため、残高不足にならないよう常にチェックが必要になります。bitFlyer VISA プリペイドカードと連携したバンドルアプリは、残高をサッと確認できるので非常に便利です。

少し古い情報ですが、bitFlyer(ビットフライヤー)とビックカメラが業務提携して、ビットコイン決済サービスを2017年4月7日からスタートしました。bitFlyerは、三菱U...


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